カギごとのID付与とリスト化、
建具ごとのバーコード出力で、
納品時に自動識別を可能に。

カギの発行に使用した「カギリスト」を一括でカギモバに読み込むことでカギごとに対応するバーコードを発行し、それを建具に貼り付けることで納品された時に自動で納品管理できます。

カギ合せは、ワンクリックで。
現場でタブレット等で図面表示させて作業が可能。

図面上にピンを表示し、カギのIDと紐づけることによりカギの納入情報と連動、実際の現地のカギ状況の成否入力、不具合の修正情報入力により現在のカギ確認進捗状況をビジュアル的に把握できます。担当者がタブレットを持ち運びながら確認する場面を想定し、オフラインでも対応できます。

カギごとでデータ管理しているから、
ステータスごとで絞り込み検索可能。
グラフ化で作業レビューも。

カギ整理、カギ合せで得られたデータをリスト化して絞り込みや出力により確認ができます。キーリスト機能もあり、不具合の修正状況の一括確認などに用います。リスト以外に、グラフ表示で数量を表す機能もあります。

納品・作業完了に必要な書類や、
カギの引き渡し必要な書類を、
データから自動作成。

カギ整理、カギ合せで得られたデータを基に、引き渡し用のキーリスト、引き渡し用キーボックスの基になるリストの出力、成形後の引き渡しキーボックス内容カギリストをアップロードすることで対応したカギ札データなどを出力する機能です。

建具管理ツール「ドアモバ」、
カギ・ドア統合管理ツール「トヨモバ」と連携し、
建具施工全体をデータ管理。

カギ合せで得られた不具合の修正作業情報を取付管理業者・担当者に渡し、ドアモバ側からはカギの取付状況を渡し、担当者と相互に状況の共有が行えるようにします。その後、不具合修正が済んだカギ情報を建物管理・メンテナンスへ内容を引き継ぎます。